ビフロストを練り歩く

  • 2018/11/25 03:09
  • Category: 雑記
 復帰して間もない頃、あまりの敵の強さに満足に歩くこともできなかったビフロスト。Lv170を超えた今ならそこそこ歩けるのではないか、と思い立ったので再訪してみた。
 守護者のペンダントでモーラに移動し、ビフロスト北部へと恐る恐る踏み出す。さっそくミミンからソウルストライクの洗礼を浴びるも、MaxHPの1/4程度のダメージしか受けない。もちろんHP増強装備があってこそのことなのだが、これなら数匹の敵と不意に遭遇しても余裕をもって対処できるだろう。



 視点を傾け、景色を楽しみながらぶらぶらと練り歩く。ほとんど観光したことがないマップなので新鮮な気分だ。ふとミニマップに目をやると、マップ中央やや左上に、細い道でつながった円形の広場のような場所を発見。これはもう行くしかあるまい。私は矢も盾もたまらず、一目散にその場所を目指した。

 細い道は、巨大な植物の茎のようだった。ミョルニール山脈のあたりにも大きな植物が群生しているが、ここの植物の大きさはスケールが違う。さすが異世界。私はウキウキしながら茎をよじ登っていった。



 茎の先端には巨大な円形の花弁がぶら下がっており、そしてその上には無数のモンスターがひしめいていた。なんてことだ、この数の敵を排除しないと、のんびり景色を楽しむことができないということか。それにしても、まるでこの花がモンスターを惹き寄せる香りを放っているみたいな光景だ。
 このときの私は「景色を観たい」という考えに取り憑かれていたため、引き返すという発想は全くなかった。少しずつ敵をおびき寄せて、各個撃破を繰り返していけばいい。ただそれだけの話じゃないか。そう考えた私は敵を引き寄せようと慎重に歩みを進めていった。
 しかし、上の画像を見ればわかるとおり、ほとんど遮蔽物のない場所だ。迂闊な私は5~6匹の敵に同時に発見され、慌てて引き下がろうとした私の背中めがけてソウルストライクが一斉に放たれた。さすがにこの斉射を受けて耐えられるはずもなく、私は茎の上で倒れたのだった。画像を撮影した30秒ほど後の出来事である。

 そんなわけで、楽しいビフロスト観光旅行はしょんぼりなオチで幕となった。まあでも、ビフロストを気ままに散策できる程度の実力が身についていたことがわかったので、収穫としては充分だろう。倒されはしたが、自分の成長を実感できたので上機嫌だ。
 花弁の上からの眺めは、後日改めて見に行くことにしよう。敵が多かった場合はおとなしく引き返すんだぞ、と未来の私に念押ししつつ筆を置く。
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